表参道交差点に新たな名所ができた。青山フラワーマーケット 南青山本店奥のカフェ「Aoyama Flower Market TEA HOUSE」がそれ。
青山フラワーマーケットが温室をテーマに「花や緑を体感できる場所を作りたい」とのコンセプトで始めた新業態。
8月から試験的にオープンしていたのだが次々にUPされる鮮やかな写真に期待が高まっていたが、秋になってようやく行くことができた。
プレオープンの頃の店内
盛夏とあって華やかな感じ。





11月のAoyama Flower Market TEA HOUSE
FNO(FASHION’S NIGHT OUT)で歩き疲れた我々は表参道交差点で「ちょっとお茶でも」することにした。
青山フラワーマーケットのカフェがあるのは知っていたので探すと表参道交差点の根津美術館方面よりに発見。ビルの奥まったところに「AoyamaFlowerMarket」の看板が。有名な花屋の本店だが来るのは初めて。
洞窟みたいな空間が緑に覆われている。全体に間接照明でいい雰囲気。
一番奥の窓際席では小説を読むお一人様女子も。紅葉っぽい草木、いい感じでしょう。
▼リフレッシュハーブティー。レモングラスの香りが爽やかで好み。
▼クロックムッシュとサラダ(1,050円)
▼ホットジンジャー(735円)
路面店ではないのでむやみに観光客がおらず、落ち着いた雰囲気で気に入った。週替わりという季節感が出た花のディスプレイも青山フラワーセンター併設だからできるという点で評価できる。女子一人に、休憩に、おしゃべりにおすすめである。デートで連れて行ったらポイント高いと思う。
生花店の奥に位置するカフェの店舗面積は33坪。席数は40席を用意。「温室」をコンセプトにした店内は、半円形のフレーム全体やガラステーブルの下に緑を配するほか、週替わりでディスプレーする「旬」の花を随所に取り入れる。
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