うさんぽ in 原宿キャットストリート

東京は原宿のうさぎカフェ「Ra.a.g.f(ラフ)」さんのうさんぽに同行してきた。

夕暮れのキャットストリートをうさぎが気ままに動きまわる姿に道行く人も足を止めて見入っていた。

hara19.jpではRa.a.g.fさんがオープン間もないGW頃に「原宿のうさぎカフェがもふもふでけしからん件」という記事を書いている。

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▼夕暮れのキャットストリートで涼むうさぎ。

その効果でRa.a.g.fさんにもお客さんが急増したそうで、どこでこの店をと確認してみると皆さん「もふもふ&けしからん(*´ω`*)」だったそう。

@ysakaki 大変なことになってました;みなさん合言葉は「もふもふ&けしからん」で笑 ありがとうございます♪less than a minute ago via web Favorite Retweet Reply

うさぎ+さんぽ=うさんぽ

「うさんぽ」と称してリードにハーネスを付けて公園などでうさぎを散歩させるのは、割と行われているようだ。

今回はたれ耳が特徴のロップイヤーのぶるるちゃんのお散歩にご一緒した。

ぶるるちゃん、リードとハーネスを付けて登場。
うさぎは瞬発力があり驚いて急に駆け出すこともあるのだ。

道行く人々も足を止めていた。この外国人の方は「How cuuuuute!!」「Hi,Little one!!」とテンションも上がっていた。

行き先はかなり気まま。人はもちろん、自転車や自動車も全く気にしていない風。「そっち行きたくない!」の踏ん張りと抱っこされようとするとまだ嫌と逃げようとするイヤイヤははっきりしている。が、何に興味があってどこに行きたいかは全く読めなかった。同じところをぐるぐるしたり、涼しい店内に入ろうとしたり。

▼うさぎカフェを探して迷いかけていたカップルに出会う。

▼「Ra.a.g.f(ラフ)」さんはこの看板が目印ですよー

ということで@Raagfさんありがとうございました!

うさぎ専門店「Ra.a.g.f(ラフ)」とは

正確にはうさぎカフェではない。”うさぎと遊べる専門店”ということでうさぎと触れ合うこともできるし、うさぎのことがわかってきて飼ってみたいと思ったら販売コーナーで購入することもできるよ、という形態。

うさぎを飼ってみたいと思っても初心者の人はうさぎがどういうペットなのかわからない。そのギャップを埋めるためにまずお店側が飼っているうさぎ達と触れ合ってみるというのはありなんじゃないだろうか。

店長うさぎのライオンロップもっぷる君。ふっさふっさ!

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