新宿マルイワンに戦国グッズを扱う期間限定ショップ「戦国楽市」がオープンしたと聞いて!
戦国グッズを扱う10社から約500アイテムを扱う。またクリエーターによる戦国時代・戦国武将のオリジナルiPhone4ケースや戦国デザインアクセサリーなどを展示・販売する。期間は5/30〜6/17。
併せて「劇場版戦国BASARA-The Last Party-」の6/4(土)公開を記念し、期間限定『戦国BASARA』公開記念SHOPも5/31〜6/23に開催されている。こちらは登場人物のイラスト入りポストカードから数々の地方タイアップコラボ商品を扱う他、映画プロモーションに使われているイラストやアフレコ用台本、プロモーション映像などを見ることができる。
名古屋おもてなし武将隊が「渋谷の陣」に出演や前田慶次、京王駅弁大会に出陣すにも見られるように戦国武将ブームや歴女ブームというのは確実にある中で一堂に会する場ができたのは良い試みではないだろうか。
新宿マルイワン:戦国楽市の様子
取扱商品500点と聞いて覗いてきたら想像以上に凄かった!
正面入口を入るといきなりこれですよ!伊達政宗着用の黒漆五枚胴具足。
戦国BASARAコラボスイーツ
なぜかギャルソン喫茶からしぶいおじさまが来ていて戦国スイーツを売っている。
戦国BASARAの伊達政宗コラボケーキ。うんうんアリなんじゃないの?
戦国BASARAの真田幸村コラボケーキ。炎のようなもので周りが彩られている。
戦国武将グッズ
Tシャツ、キャップ、食品、アクセサリ、ゲーム、書籍など多種扱っている。
隣には戦国BASARAの映画公開記念限定ショップが開かれておりこれまた武将グッズだらけである。
タンブラーで毎日一緒!ってか。ちょっとテンション上がるかもしれない。
タンブラーが派手すぎるならグラスにするとそんなに目立たないよ。
ということでおさらい。
商品は、「安土城復元図 藤井尚夫 作」(52万5,000円)、戦国武将西陣織ネクタイ(1万1,550円)、戦国武将iPhoneケース(3,150円)、戦国武将携帯クリーナー(640円)など。
時代劇専門のコミック「コミック乱」「戦国武将列伝」(リイド社)、歴史系コンテンツの書籍「戦国武将占い」「廃城をゆく」(かみゆ)、「週刊 戦国甲冑をつくる」(デアゴスティーニ)、京都の工房ブランド「兜-kabuto-」、女性向け戦国グッズ「羽紋屋」、戦国シミュレーションゲーム「戦ノ国 Si-phon」、歴史やミニタリー書籍を出版する「並木書房」、戦国バラエティー番組「戦国鍋TV」など、10社から約500アイテムを扱う。
「戦国iPhoneケース展」では戦国をモチーフとした、気鋭のクリエーターによる作品30点を展示。「正子公也賞」に選ばれた福田彰宏さんの「本多忠勝」はポストカードとして販売し、収益を震災復興支援として日本赤十字社に寄付する。
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