原宿駅に寸借詐欺親父が出没する件について

何度か似たポストを見たので事実ということで書くけれども、原宿駅には寸借詐欺をするおじさんが出る。

買い物客が多くてお金貸してくれそうとか、地方から来る人がいるからとか色々理由はあると思うが気をつけて欲しい。

今回のように原宿から東京へ戻るのに5000円とか(実際は190円!!!)、他の例では交番へ行ったら、と言ったのに行かないとかまあ寸借詐欺でしょうね。

原宿駅ですいませんってすごい困ってそーなおじさんが声かけてきたから、話聞いたら東京駅まで帰るお金がないって言ってきたんだけど、「だからせめて五千円貸してくれませんか?」って言われたんだけど、高いよね?!!!絶対高いよね。Mon Feb 07 02:27:36 via Twitter for iPhone

ちなみに交番から寸借しようとする強者もいるらしい。そして本当に財布を無くした場合は交番の「公衆接遇弁償費」という制度で交通費を貸してもらえるらしい。

「財布落とした」…交番で交通費なくしたふり、借金男を逮捕

逮捕容疑は20日午後6時45分ごろ、同区永福の永福町駅前交番で、男性巡査に「財布を落としたので横浜まで帰る交通費を貸してほしい」をうそを言い、860円をだまし取ろうとしたとしている。

男性巡査が問いつめると、笹田容疑者が容疑を認めたため現行犯逮捕した。

外出先で財布を盗まれたり、落としたりして、所持金がなくなった場合、警察から現金を借りる「公衆接遇弁償費」という制度があり、名前や住所などを記載して上限千円以内で借りることができる。

1 COMMENT

現在コメントは受け付けておりません。