twitterを眺めていたら表参道交差点の山陽堂書店屋上にMINIクーパーが登頂しているではないか。
MINIのクーパーはMINIとして初の4ドア車かつ初の4WD採用となる。その街を踏破するイメージを「Mt.OMOTESANDO 登頂成功!」というキャッチコピーに込めたのだろう。
山陽道はタイルの壁画が名物だが、写真では黒一色で覆い隠されている。多分布かなにかで隠してあるんだと思う。
#写真は下記tweetより
表参道駅横の山陽堂書店の美しいタイルが! http://yfrog.com/hszo2oj
MINI初のクーパー「MINIクロスオーバー」
下記画像は公式サイトより。型変更ではなくブランドの新しいラインということでキャンペーンをしているようだ。
BMWジャパンは2011年1月13日、「MINI」ブランド第4番目のモデル「MINIクロスオーバー」を発表した。
■日本の駐車場事情を考慮
「MINIクロスオーバー」は、MINIファミリーにとって第4番目のモデルとなる。MINIブランドとして初の4ドア車であるだけでなく、初めて4輪駆動が選択できるモデルでもある。また、MINIシリーズの中で一番大きなボディがもたらす、居住性や実用性の高さも見どころだ。
http://www.asahi.com/car/cg/TKY201101170180.html
山陽堂書店とは
山陽堂書店については下記BLOGが詳しい。歴史のある書店なんですね。
北青山・山陽堂書店
表参道と青山通り信号傍にある『山陽堂書店』は、場所柄ファッション・デザイン・風俗情報誌の品揃えとその棚分類・陳列がおみごとで、ぱっと店内に飛び込んでも、迷わず目的の雑誌・本を探せます。決して広くもなく、おまけにスキップフロアー状態ですから、うっかりするとつまずきそうになりますが、女将さんとお嬢さんの笑顔を見るとにっこりしてしまうのです。今時、女性の仕切る本屋さんも稀少ですが、この店はいつ来ても本が綺麗に輝いていて、普通の本屋にありがちな埃っぽさが、全く観られないのです。
創業は明治24年(1891)という長い歴史をお持ちで、その間には、昭和20年5月25日の東京・山手大空襲で多くの人を店内に招き入れて助けたことや、今もこの界隈のランドマークとなっている外壁の谷内六郎さんも手伝った、タイルの壁画も現存している・・・など、じっと昭和史とともに生きてきたお店なのです。残念なのは1964年の東京オリンピックの際、青山通りの拡張工事で、お店の南側から三分の二ほどが、縮小されて、その堂々たる建物の名残が観られないことです。
http://sohske.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_2ba1.html
[…] This post was mentioned on Twitter by ysakaki, hara19.jp. hara19.jp said: 表参道の山陽堂書店屋上にミニクーパーが登頂してる! http://is.gd/vV0nar […]
[…] 表参道交差点の山陽堂書店屋上にミニクーパーが登っている […]