太宰府スタバの隈研吾作品が青山にも!台湾のパイナップルケーキ「サニーヒルズ(SunnyHills)」が今週末オープン

隈研吾の太宰部スタバは店舗の入口から店内にかけて伝統的な木組み構造を用いた特徴あるデザインになっている。これを外観にも展開した個性的な建築が青山に誕生。台湾No.1のパイナップルケーキブランド「サニーヒルズ(SunnyHills)」の南青山店として使用される。サニーヒルズ(SunnyHills)のオープンは21日(土)。

SunnyHills at Minami-Aoyama概要

  • オープン:2013年12月21日(土)
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 住所:東京都港区南青山3-10-20
  • 階数:3階建
  • 席数:1st floor (2階) 15席、2nd floor (3階) 9席 計24席
  • TEL:03-3408-7778
  • URL:http://www.sunnyhills.co.jp

隈研吾・南青山サニーテーブル現地の様子

太宰府のスタバは内装と入り口だけ木組みだったが、SunnyHillsの方は外観も木組みに覆われたインパクトある設計。プレスで出ている予想図ではきれいだが現地では電線などもあり綺麗な全体像は撮れなそう。
隈研吾・南青山サニーサイド

空が背景だとシルエットもくっきり。
隈研吾・南青山サニーサイド

木組みに接近してみた。金属で接合してるようですね。そんなに塗料感ないけれど腐食対策はどうしているんだろうか。何年かおきに塗り直す、には裏面もあるし構造が複雑。いずれ建築系で詳細が出るのを待ちたい。
隈研吾・南青山サニーサイドの木組み

場所は青山の結婚式場の前の道。
隈研吾・南青山サニーサイド

隈研吾・太宰部スタバの内装

ちょうど大宰府に行っている友人がいたので写真を提供してもらった。う〜ん大胆。スタバというとどこでも同じなイメージもあるけれど、東急プラザの「天空のスタバ」や藤原ヒロシがプロデュースした表参道B-SIDE店を始め個性をもたせた店、結構あるんですよね。
太宰府スタバの内装