表参道にNYブランドの「ラグ & ボーン」直営の旗艦店「rag & bone the Omotesando Store」がオープンした。営業時間は12:00~20:00で月曜定休。「ラグ & ボーン」はデザイナのマーカス・ウェインライトとデビッド・ネビルが設立したブランド。2002年の設立後2004年にメンズ、2005年にウィメンズ、2007年にアクセサリのコレクションを発表しており、勢いのあるブランド。また一つ国内で買えるファッションブランドが増えたようだ。
渋谷経済新聞によると「ラグ & ボーン」表参道店はメンズ、レディス、アクセサリのフルライン構成。定番のボーイフレンドシャツ「The tomboy」(2万円)についてはUSのオンラインストアでは$129(was $185)とあるので輸送費入れても価格設定が高めなようだ。
▼「The tomboy」(レディース)。後ろのシルエットは綺麗だな。
米国外初の直営店となる同店は、地下1階~2階の3フロア。NYの店舗と同様のコンセプトに加え、和のテイストを織り交ぜた「ビンテージ風」の内装で、フロア構成は地下1階がメンズ、1階・2階がレディス。
「定番」のボーイフレンドシャツ「The tomboy」(2万円)やフェアアイル柄カーディガン「Grayling Cardigan」(4万円、各レディス)をはじめ、スリムフィットストレートジーンズ「RB15」(2万4,000円、ウオッシュ加工により価格は変動)や、ワークウエアのディテールを入れたアウタージャケット「Deck Jacket」(2万4,000円、各メンズ)などフルラインを取りそろえる。中心価格は、レディスがドレス=4万円、靴=5万5,000円、コート=9万円、Tシャツ=7,000円ほか。メンズは、シャツ=2万円、ジーンズ=2万円、ジャケット=6万円、ニット=3万5,000円ほか。20011年春夏コレクションから、同店限定の商品を展開する予定。 http://www.shibukei.com/headline/7349/
ラグ&ボーンとは
下記はラグ&ボーンが2009年にレディースラインをオープンした時のもの。
ラグ&ボーン 時を越えて愛される
ラグ&ボーンの若き二人のデザイナー、マーカス・ウェインライトとデビッド・ネヴィルが新たに、大型のレディースブティックをボヘミアンスピリット溢れるウェストヴィレッジのクリストファーストリートにオープン。ここ数年で急成長を遂げたラグ&ボーンですが、2002年にアメリカ、ケンタッキー州でブランドを立ち上げた当時はデニム一筋でした。イギリスから影響を受けたエレガントなテイラー技術によってその名を広めた彼らはメンズラインでの成功を収めた後 、2005年、次は女性をマニッシュにドレスアップスタイルを提案。
ラグ&ボーンは50年前の服作りがそうだったように、素材から縫製まで、すべての生産過程をアメリカの工場で行うというこだわりを持っています。 そんな職人の誇りが備わった彼らの洋服は、時を超えて愛されるクラシックで上品なスタイルをベースに、ヒップなダウンタウンのモダンが共存しているのです。
http://www.frontstyle.com/shopcruise/newyork_001.html
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