インコ臭を再現したアイスがラフォーレ原宿で取り扱われることが決まった。「インコ風味アイス」が8月の2週間限定で登場するもの。元々はインコなどの小鳥を眺めながらお茶ができる神戸の「とりみカフェ ぽこの森」が企画したものだがメディアで取り上げられ話題になっていた。
そもそも小鳥飼いの間では手乗りにした文鳥やインコの香りを吸引することは割とよく見られる行為で、Wikipediaにも「インコ臭」の項目がちゃんとある。鳥カフェの「とりみカフェ」ではこれを再現した訳だ。「とりみカフェ」は関西の鳥カフェでは有名なので臭いの再現度は確かと思われる。
インコ臭
一部のセキセイインコ愛好家の間では、俗にインコ臭と呼ばれるセキセイインコの頬や頭から香るバターや穀物のような特有の芳香ある体臭を楽しむ趣がある。このセキセイインコ特有の体臭の元は、普段食べているエサの匂いとも、尾羽の付け根から分泌される羽の手入れのためにくちばしを使って羽全体になじませる油とも言われている。ただし個体によってその体臭は大きく異なり、中にはほとんど体臭がしない個体も存在する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/セキセイインコ#.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B3.E8.87.AD
1階のKitsonが無くなるようで、その後POP UP SHOPになるようだ。8月2日〜2週間開かれるZOOLOOK POP UP SHOP内にブースが設けられ種類は文鳥・オカメ・セキセイインコの3種類で1個400円、1日100個、お一人様1種類1つの計3個まで。