東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、東急電鉄の各社は3月16日に開始する東武東上線、西武池袋線・西武有楽町線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線の相互直通運転を記念して「相互直通運転開始記念乗車券」を発売する。
この「相互直通運転開始記念乗車券」(長い…)は各社5枚の硬券乗車券を記念台紙にセットし相互直通運転に参加する沿線風景が描かれており、各路線が「つながっている」ことをイメージさせる趣向。
渋谷駅相互乗り入れ記念切符イメージ
1部1000円、各社2000部(一人3部まで)ということで朝一でないと買えなそう。東急電鉄は渋谷駅にて5時から終電まで販売予定とのこと。
うーむ欲しいが仕舞ってそのまま、ということが多いから悩むがSUICAが主流になっている中硬券乗車券もいい記念になるかもしれない。
東急電鉄など5社、相互直通運転開始で記念乗車券発売へ – シブヤ経済新聞
東急電鉄など5社は3月16日・17日、同日予定する相互直通運転開始を記念した乗車券を発売する。
今回の相互直通運転でつながるのは、東急電鉄=東横線、東武鉄道=東上線、西武鉄道=池袋線・有楽町線、東京メトロ=副都心線、横浜高速鉄道=みなとみらい線。埼玉県西部から渋谷を経由して、横浜方面まで直結することになる。
これを記念し各社が販売する今回の記念乗車券。それぞれ、沿線風景をデザインした台紙には、5枚の硬券乗車券と乗車券をデザインしたシリアルナンバー入り記念アルミプレートをセットで付ける。乗車券には相互直通運転開始に伴い乗り入れする各社の電車の写真を印刷し、開始日の「25.3.16」を刻印する。
発売箇所は各社により異なる。東急電鉄は渋谷駅にブースを設けて、5時から終電まで販売。価格は1部1,000円。販売部数は各社2000部(1人3部まで)。