Googleのナビ機能に感心している。Appleが脅威を感じて敢えて自社開発に切り替える訳だ、と。
最近機会があれば歩くようにしているので初めての経路を移動することが多い。
事例:お目当てのビルがわからないとき
知り合いのコワーキングスペースのオープニングに顔を出したときのこと。どうも一本通りを間違えてしまったようだ。
そんなときも「そこ一本飛び越えろよ」と教えてくれる。いいでしょこの矢印。
現在地や目的地を曖昧検索できる
経路探索するためには現在地と目的地を指定する必要がある。
GoogleMapアプリではこうだ。「現在地」でも指定できるし付近の駅から指定しても良い。つまりここからどの駅が最寄りかは気にしなくていい。
目的地は商業施設でも良い。入力中にリアルタイムに候補が更新されるので気持ちいい。出先で長々入力したく無いし正式名は知らない時も助かる。
もちろん出てこない施設もあるのでどのくらいの規模で登録されているかは今試している所。お台場のカルチャーカルチャーとかは登録されて無かった気がする。
経路は複数候補を出してくれる
乗り換え案内サービスと同じで、複数の経路を示してくれる。
この一覧で言えば銀座線が乗り換え少ないからこれで行こう、となる訳だ。
電車経路を地図表示してくれることのメリット
駅の座標をプロットしてるだけと言えばそうなのだが、ZepTokyoに急ぐ時はお台場海浜公園で下りた方が早いじゃん!みたいなことがわかる。
結論としては総じて良くできている。
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