関西土産に赤福をいただいた。
定番かつ美味しい。包装も含めてレベルが高い。
赤福とは
赤福は三重県伊勢市の和菓子屋「赤福」の商品。「赤福餅」が正式名らしいが印字は「赤福」となっている。正式な創業年は不明で江戸初期には伊勢神宮近くに店を開いていたようだ。赤い餡だから赤福という説もあるが実際は普通の小豆餡で黒い。
赤福と言えば2007年の「消費期限及び製造日、原材料表示偽装事件」という長々しい事件が記憶に新しい。売れ残った商品を再出荷していたもので40年以上前から行われ総出荷量の18%にも達する恒常的なものだった。Wikipediaによると「赤福のまき直し行為は十数年前から地元保健所が把握していて、JAS法担当部署に連絡しなかった不作為行為が発覚」とありなあなあだった実態が見える。
赤福いただきます!
ということで現在の包装には製造日、消費期限が物々しく打たれている。
内装の木箱には「伊勢だより」という毎日違う文章と絵の入った紙片が挟まれている。
このとおり一月二日、となっている。大変な手間ですね。
では、いただきます!
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