思わず「マジ凄い」と砕けた表現になってしまうほど凄い。
東京駅で東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成を祝う記念イベントとして開催される映像スペクタクルショー「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」は大正時代創建当時の姿によみがえった駅舎をスクリーンに最先端の技術<プロジェクションマッピング>を用いて高精細フルCG映像を投影するもの。
昨日見に行ったのだが人が多すぎて開演が早められた上後半の回は中止、ということで東京駅みたいな人通りが多い所ではなかなか交通整理が厳しいね。
東京駅の光の映像スペクタクルを見学しようとすごい人です。余りの多さに30分繰り上げではじまりました。入れ替え制ですので後の回から来た方がいいかもしれせん。 twitter.com/ChiyodaCityPR/…
— 千代田区観光協会さん (@ChiyodaCityPR) 9月 22, 2012
東京駅、時をかける赤煉瓦ショーが、混雑のため、時間繰上げで実施入れ替え制だったぁ〜 twitter.com/mnkenken/statu…
— まんま犬さん (@mnkenken) 9月 22, 2012
説明するより見た方が早いので動画を幾つか紹介する。
東京駅のプロジェクションマッピングを観てきたので写真集どうぞ
写真や動画だとマッピングや動きの面白さが伝わらないのだけれど雰囲気だけ。
機関車が出てきたり〜
盛大にファンファーレが鳴らされたり
雪が降ったり〜
レーザー光線が飛び交ったり
路線図が描かれたり
花火で祝われたりしました。
東京駅のプロジェクションマッピング
公共施設、JRということで入れたんだろうな、という要素(SUICAとか)も見られるがDJのスクラッチや柱を弦代わりにするところなどリアルとヴァーチャルが混じる感覚が面白い。
ラルフローレンのプロジェクションマッピングによるファッションショー
多分自分が見た中では最初のプロジェクションマッピング。最後にデザイナーが顔出すところがいいね。