千鳥ヶ淵でボートから灯籠を流してきた

皇居のお堀の中でも千鳥ヶ淵ではボートに乗ることができる。戦没者慰霊でボートから灯籠を流すイベントに参加してきた。

東急プラザ表参道原宿のほげの開店イベントで来日したジェシカ・アルバが家族でボート乗りを楽しんだと聞いて関心を持っていた@hara19jp、ボート初挑戦してきた。

◆夏の夜を彩る千代田の風物詩

千鳥ヶ淵のお濠で、ボートに乗って灯ろうを浮かべてみませんか?
お濠に揺らめく700の灯ろうと生コーラス等により、幻想的な夏の風
物詩として定着し、毎年多くのお客様で賑わっています。

千鳥ヶ淵ボート乗り場

九段下から松田聖子コンサートの武道館を通り、みたま祭りの靖国神社を折れると遠くにボート乗り場が見えてくる。

ちょうどここが撮影スポットだったらしく立派な望遠カメラを持った皆さんが待機していた。

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千代田区納涼の夕べ2012

千鳥ヶ淵ボート乗り場から2-3人ずつ別れて乗船。漕ぎ手がいない場合はオプションで漕ぎ手をつけられるのだが水夫の帽子をしたがっしり体型なお兄さんで消防庁から駆りだされた様子。

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日暮れてきた19時から各ボートから灯籠を流し始める。

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風の具合か固まっている灯籠。水面に反射してゆらゆらと風情ある。

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灯籠は園芸用の受け皿に載せたもの。

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配られた花火をパチパチと。20:30頃終了。靖国神社で若人が賑やかな様子を背に帰宅の途に。

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