腹筋割りたいけど全然体重減る気配がない @hara19jpです。こんばんは。
沖縄消防士カレンダー、覚えていらっしゃるだろうか。@hara19jpも即購入して家に飾っている口(家族から意外にもすんなりOKが出たのである!)。
先日事務局からan・anで取り上げられたというメール来たのでこの記事を書く。
寄付できました、という報告もちゃんと来ていたんですよね、そういえば。継続的に連絡が来るのはいいことだと思う。
去る、2/2に「沖縄消防士カレンダー」の売上の一部420万円をNPO法人メッシュサポート様に 無事、寄付贈呈をすることができました。【詳細】http://www.okinawaffcp.com/20120201.html これもひとえに、皆様のおかげと思っております。
(購入者向けのメールより抜粋)
沖縄消防士カレンダーとは
このカレンダーは救急ヘリの運用を行っているNPO法人へのチャリティに当てられる。
沖縄では離島などで緊急時に救急ヘリを飛ばしているが県のドクターヘリ1機だけでは、沖縄県北部地域の地域医療格差の是正にならないそうだ。
そこで民間でヘリを用意しているのがNPO法人メッシュサポート。でも資金難で運用が停止していたらしい。
沖縄県北部地域に救急ヘリが必要な理由
救急ヘリ1機で沖縄の救急対応を行った場合
1.現在、MESHで北部地域とその近隣離島から年間約250件、県ドクターヘリ・自衛隊で本島周辺離島から年間約250件以上の要請がある。 これを12月に導入予定の県ドクターヘリ1機でカバーした場合、年間約50件の重複による未対応事案が発生する可能性がある。2.中部地区に配備される救急ヘリ1機では、救命率の向上となる15分以内の初期治療開始は、国頭村、大宜味村、東村、北部離島3村では不可能である
3.北部には三次救急対応病院はなく、また産科婦人科系重症患者への緊急対応も出来ない為、救急車搬送での中南部への搬送となり、片道120分~140分の搬送時間を要する
その資金に、ということで企画されたのがこのカレンダーだ。
8人の筋肉ムキムキな消防士がポーズを決めている。ボディビルディングして地元CMに出ている方もいるらしいから本格的だ。
来年も発売するそうなので期待して待ちたい。