昨日、チャン・グンソクがbills表参道店で目撃された。チャン・グンソクは日本でのアルバム発売のプロモーションで来日中。
bills表参道店は5月に開業した東急プラザ表参道原宿の最上階に位置するbillsのフラッグシップショップ。屋上の庭園「おもはらの森」を見下ろす形になっており、チャン・グンソクは集まったファンに手を振るなど上機嫌な所を見せた。
原宿で目撃されたチャン・グンソク
原宿にて。イケメンすぎて鳥肌だわ twitter.com/hiiiiifun0305/…
— hirofumiさん (@hiiiiifun0305) 6月 4, 2012
billsにグンソクがいるっ‼多分そう 笑みんながキャーキャーゆってる☆ twitter.com/azuponyuzupon/…
— あずさん (@azuponyuzupon) 6月 4, 2012
目の前通り過ぎてピースしてくれたー♡好きじゃなかったけどかっこいいー♡♡ twitter.com/azuponyuzupon/…
— あずさん (@azuponyuzupon) 6月 4, 2012
チャン・グンソク公式twitterより
下の方のbillsの写真と見比べると東急プラザであることがわかる。
아씨 들켰다-_-ばれた-_- twitter.com/AsiaPrince_JKS…
— JangKeunSuk 장근석さん (@AsiaPrince_JKS) 6月 4, 2012
이걸 사라고~~~ごれをかって~~~ twitter.com/AsiaPrince_JKS…
— JangKeunSuk 장근석さん (@AsiaPrince_JKS) 6月 4, 2012
その後渋谷へ移動したようだ。
“@bigbrothersound: @AsiaPrince_JKS 게릴라저질렀군ㅋㅋ”ー이러고있다.. twitter.com/AsiaPrince_JKS…
— JangKeunSuk 장근석さん (@AsiaPrince_JKS) 6月 4, 2012
bills表参道店に行くには
結論を先に知りたい方はこちら
bills表参道店に行列せずに入る3つの裏技
bills参道について
東急プラザ 表参道原宿が18日、オープンした。飲食の目玉は「世界一の朝食」と評されるbillsである。早速行ってメニューや待ち時間、予約できるかも確認してきた。
billsはオーナーシェフのビル・グレンジャーがオーストラリアはシドニーに開いたレストランで、トム・クルーズやディカプリオを始めとする多数のセレブにファンがいて、特に「オーガニックスクランブルエッグ」がThe Timesで”世界一の卵料理”と評された。
日本では鎌倉の七里ヶ浜と横浜の赤レンガ倉庫、お台場と海岸沿いに展開してきたが、bills表参道で都心に初出店するとともにフラッグシップショップになるという。
まあこの辺は皆さんご存知ですね。
オープンに先駆けて行われたレセプションパーティーでBill Grangerは、「七里ケ浜から4年、ここで自分の店がオープンできるなんて、とても夢にも思わなかった。本当に言葉にできないくらいのわくわく感で、心がいっぱいだよ。」と、表参道への出店について話し、「東京のど真ん中にできたフラッグシップショップは、僕の家のようなリラックスした雰囲気だよ。ぜひ楽しんで!」と日本のファンにメッセージを送った。
http://www.fashionsnap.com/news/2012-04-18/bills-omotesando/
bills表参道の内装
直通エレベータで一気に7階へ。120席ということでかなり広く、席の種類も多い。
▼開放的な内装
とにかく窓が大きい。多くの座席が窓に対面するように作られている。好みだ。
座っていると、視界には「おもはらの森」の緑の合間から渋谷の高層ビル、という感じ。数年後樹木が伸びたらもっといい感じになりそう。自然を意識した海沿いが多かったのにここがフラッグシップだ、と言える連続性の秘密はここにあったのだ。
また下界の雑踏から離れた別世界なので「僕の家のようなリラックスした雰囲気だよ」というコメントにも納得できる。
▼テラス席の様子
▼テラス席から「おもはらの森」を見下ろした所
▼「おもはらの森」全景
東急プラザ 表参道原宿は積極的に屋上を使った建築になっていて、すり鉢状の広場に多数の樹木、60脚以上のデザインチェアが置かれている。
▼ロングソファーに座ってぼーっと緑を眺められる、という趣向
▼奥にはライブラリ風の一角もある
ベビーカーや車椅子で入れるか、という質問を貰ったが、billsまでは明治通りから直通のエレベータで上がれてフラットな床なので大丈夫だろう。通路は狭めなので座席は限られるかもしれない。
bills表参道のメニュー
大まかに「BILLS CLASSICS」と呼ばれる定番料理とサンドイッチなどの「BAKERY」に分かれる。モーニングセットなどは無く一日同じメニュー。名物のリコッタパンケーキやスクランブルエッグは1200-1400円なのでコーヒー500円と合わせて1500円を超える感じ。
BILLS CLASSICS
- スイートコーンフリッター w/ ローストトマト、ほうれん草、ベーコン、アヴォカドサルサ 1400円
- リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコームバター 1400円
- オーガニックスクランブルエッグ w/ トースト 1200円
- フルオージーブレックファスト w/ ガーリックマッシュルーム、ベーコン、ローストトマト、チポラータ、トースト 1800円
SIDES WITH EGGS OR TOAST
卵料理とトーストにはオプションを追加できる。
アヴォカド / フレッシュトマト 200円
ローストトマト / ガーリックマッシュルーム 250円
ベーコン / 熟成チェダーチーズ / フレッシュリコッタ 300円
自家製グラブラックサーモン / チポラータ 400円
BAKERY
- 本日のマフィン 350円
- 自家製ココナッツブレッド 700円
- チョコレートバナナブレッド w/ フレッシュリコッタ 700円
- トースト w/ マーマレード、自家製ジャム、ベジマイト、オーガニックハニー 700円
- アボカド、ライム、コリアンダーのオープンサンドイッチ 700円
- モッツァレラとせーじのホットサンドイッチ 700円
bills表参道のリコッタパンケーキ。フレッシュバナナ、ハニーコームバターを添えて
手前に滑り落ちているのがハニーコームバター。大ぶりなパンケーキが3枚で満足感ある。スフレっぽい感じでしっとりしたパンケーキ。個人的には好み。
▼リコッタパンケーキ(1400円)
bills表参道のオーガニックスクランブルエッグとトースト
The Timesなどの様々なメディアで、“世界一の卵料理”と評された一品。ふわふわ具合が凄い。味は素材を生かしているのか素朴。見た目と食感を楽しむものかな、と思う。
▼これが世界一のスクランブルエッグ(1200円)
bills表参道のまとめ
ロケーションと内装はフラッグシップの価値がある。これだけのために行っても良い。多くの席からおもはらの森を見下ろせるのはポイント高い。
スクランブルエッグは素材を活かした素朴な味。「世界一」までハードルあげてしまうほどのびっくりは無いが普通に美味しいと思う。男性はリコッタパンケーキの方が量的に満足できそう。
お値段は朝の9時から2人で3000円超えと正直良くないがbillsを知っていて行くのだろうからしばらくブームが続きそう。
[sc:bills] [sc:pancake]