今日は「天空のスターバックス」ことスターバックス東急プラザ 表参道原宿店で記事を書いている @hara19jp です。
さて東急プラザ 表参道原宿の飲食はbillsとスターバックスがメイン。両店とも屋上庭園「おもはらの森」に面した大規模店舗だ。スターバックスはこのエリアに藤原ヒロシ氏が全面プロデュースしたコンセプト店「都会の中のオアシス」表参道B-SIDE店、表参道 神宮前4丁目店、そしてこの「天空のスターバックス」と個性ある店舗を投入している。
内装
「ようこそ天空のStarbucksへ」の黒板がお出迎えしてくれる。
スターバックス東急プラザ店はとにかく長いカウンターが特徴的。
大きなドアが開放されて屋上庭園「おもはらの森」に直結している。
木がたくさん植えられ、椅子の種類も多いので選ぶ楽しみがある。
奥の方には落ち着いたソファ席、テーブル席のエリアもある。
ラフォーレに面した原宿側には日本最大のスタバロゴ。この窓際席だけ電源席。
メニュー:焼きたてクロワッサンに
焼きたてのペストリーや限定店舗展開のフードメニューをラインナップしており、また世界の希少なコーヒー豆のみを採用したスターバックス リザーブ™や、コーヒーの風味を余すことなく抽出する特別なマシン、“クローバー”でいれたコーヒーもお楽しみ頂けます。
クロワッサンやシナモンロール、通常店舗側では温めているだけだがこの東急プラザ店だけ焼きたてが食べられる、というのが売り。キッシュプレート、サラダプレートもあり軽食もできる。
ということで焼きたてシナモンロールが出た所だったのでその場でシロップをかけて出してもらった。
例の名前が長くて読みあげられないあのフラペチーノも。
書籍コーナー:セントラルアパート物語、とか表参道のyaccoさんの本などこのエリアの歴史に関する本が置かれている。
コラボしたアートコーナー
おまけ:トイレも細部までデザインされている。ただし男女兼用で一つしかないので並ぶことがある。
まとめ
正直スターバックスどこにでもあるし、と思っていたのだが東急プラザ原宿表参道店には良い方に裏切られた。
屋上の森と一体化した店舗でテラス、窓際の電源席、奥のソファ席と気分で席を選べる所が気に入った。屋上と一体化しているので昼と夜で別の顔になるから両方行って比べてみ欲しい。店舗内で焼いているパンも加点ポイント。
ちなみに「でも混んでるんでしょう?」というのはその通り。5月の週末で12時過ぎには入店制限の行列ができていた。地元民的には物販フロアの営業時間11-21時、飲食フロアの営業時間8:30〜23:00、という時間差を利用して11時前に入るか、21時以降に入るのが良い。