NAVER DAYでネイバーオフィスを見学してきた

検索エンジンのNAVERさんがオフィスにユーザーを招いて触れ合うNAVER DAYに行ってきた。

つまり、NAVERの競争力の源泉は中の熱い人だったんだよ!(いきなり結論)

NAVERのことはまとめだったり画像検索だったり完成度の高いサービスで知っている。

でもNAVER関連発言を拾いまくることで有名な広報カネトモさん以外は面識が無かった。

今回はどういう思想でどういう人が作っている知るいい機会になった。

NAVERと言えばテーマカラーの緑。取材で良くカネトモさんが座っているあの椅子である。

ネイバージャパンはハンゲームを展開するNHN Japanの子会社。先日日本のLivedoorも買収している。韓国でのポジションは日本でのYahoo!JAPANのような支配的なポータルの地位を築いている。

ところが、日本ではハンゲームは展開しているけれども検索エンジン的な意味では韓国サービスのローカライズではなく国内に開発陣を持って独自のサービスを開発・展開している。NAVERまとめ、画像検索、テーマ検索、NAVER CAFEなどだ。これをカルチャライズと呼んでいる。

NAVER DAYで最初にサービスの紹介を行うカネトモさん。イベントでは毎回緑の服を着ている。こういう細かい所も偉いね。

これは韓国本社の紹介かな。立派なビルらしい。

最初にNAVER紹介のプレゼンがあった後、オフィスをぐるっと見学させていただいて懇親会へ。

こちらが当たりだった。同席だったのが島村武志さん、この人はサービス企画室長だがNAVERが一旦日本を撤退して再上陸して、というネイバージャパンの歴史をひと通り見てきた方。

何がネイバージャパンを駆り立てているのか

島村さんの話を聞いてようやくネイバージャパンに持っていた疑問が解消された。
(そもそも論として断片的な情報から妄想して外れているかもしれないけれど、自分的には納得した。)

今ネイバージャパンは周知のように短期的な収益を目的としていなくて(例えばNAVERまとめでは広告収益を全てユーザーに分配している!)ひたすらユーザーの利便を計ったりアクセス数、ユーザー数を増大させていくモチベーションや競争力の源泉ってなんだろう、と疑問に思っていたのだ。

で、私が理解した結果をひとことで言うと日本側メンバの生きるか死ぬか的な危機感、ハングリー精神的なものが強いんだと思う。少なくともサービス企画室長という立場の人がそうなのだから部下や採用もそうなんだろうなと。

余談

ここからは懇親会で聞いた話からは外れるけれどもNAVERだったり百度だったりアジアで成功したサービスは次の投資として欧米よりは文化が近い日本を選んだりする。成長戦略って奴だ。でもよくやるミスは本国のサービスをそのまま持ってきてローカライズするっていうパターン。

全文検索みたいなサーバ規模が競争力に直結するならいいけれどコンテンツ系をそのまま持ってくると空気を読まない”KY”なサービスになったりする。例えば最近百度が著作権で叩かれて日本側スタッフは止めなかったのかと言われたりした。

もちろん現場ではダメだと思っていて止めようとするんだけれど本国側は圧倒的な成功体験があるからなかなか意向が通らなかったりするんだろうね。(想像ですよ。中の人ではないので。)

ネイバージャパンみたいに本国の投資を受けて新しいサービスを一から作るというのは新しい成功例だと思うけれどもパフォーマンスを出し続けて本国を納得させる情熱、強い意思が必要だろうと思う。

オチは無いけれどこの辺で。

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