原宿駅の宮廷ホームは滅多に使われていない

原宿駅の北側にある皇室専用ホーム(正式には宮廷ホーム)朝日新聞でニュースになっていた。過密ダイヤの影響、また皇室専用のお「召し列車」の運用を考慮してほとんど使われてないという。ちなみに原宿駅ホームの代々木公園側にあるホームは年末年始などに開放される臨時ホームと臨時駅舎で、別の施設である。

原宿駅の北、宮廷ホームひっそり 皇室専用、9年不使用

http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY201008300426.html
東京都渋谷区のJR山手線原宿駅の北側に、黄緑色の屋根の小さな駅がある。「宮廷ホーム」。皇室専用の特別の駅だ。天皇陛下の静養の際などに「お召し列車」が発着していたが、9年以上使われていない。周囲を白い壁で囲まれた入り口の門扉は閉ざされたままだ。

原宿駅の竹下口から代々木方面に約200メートルほど歩くと、宮廷ホームの入り口がある。周囲を囲まれていて、すぐにそれとは気づかない。

JR東日本によると、完成は1925(大正14)年10月。体調が悪化した大正天皇が移動する際、人目につかずに乗降できるように造られたとされる。翌26年、大正天皇が神奈川県の葉山御用邸への移動のため初めて使った。

施設の概要は「非公表」。だが、星山一男著「お召列車百年」(鉄道図書刊行会)によれば、車寄せからホームに停車した列車までの距離は10メートルほど。ホームの長さは百数十メートルという。原宿駅などのホームより短い。

昭和天皇の時代には、那須御用邸(栃木県那須町)や須崎御用邸(静岡県下田市)への移動や、地方訪問の際に頻繁に使われた。JR東によると、JR発足後の87年以降では計30回の発着があり、そのうち香淳皇后だけでの発着が12回あったという。

だが、現在の天皇陛下になって利用機会が減り、2001年5月を最後に、利用されていない。

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