渋谷駅に寄ったら見に寄って欲しい。渋谷駅そばの工事で渋谷駅の暗渠が開かれ川底が見られる状態になっている。渋谷駅周辺の再開発に伴い渋谷川を40mほど移設する工事に伴うものだ。渋谷川の暗渠は原宿から渋谷へ抜けるキャットストリート、また渋谷駅南口方面で姿を残しているが蓋がされているだけで地下を流れているのである。

渋谷川の移設工事について

現在渋谷駅周辺では大規模な再開発が進行中でヒカリエを皮切りに駅ビル本体など5棟以上の高層ビルが立ち並ぶことになる。これに伴い旧東急渋谷駅ホームそばを流れている渋谷川を40mほどヒカリエ側に移す作業が行われている。Wikipediaによると1986年から暗渠化されたとあるので若い人は蓋がされる前の渋谷川を見たこと自体ないはずだ。

渋谷川移設工事
#図は東京都・渋谷区の「渋谷駅街区基盤整備都市計画変更案のあらまし」より

東急渋谷駅・ヒカリエ周辺

中央左側が旧東急渋谷駅ホーム、右側に伸びるのがヒカリエへの通路だ。バスが並んでいる左側に覆われたエリアが工事が行われている箇所。

渋谷駅遠景

渋谷川の暗渠

陸橋から見下ろせる光景。むしろ渋谷駅に突っ込む角度で流れている!と思って確認したら東急東横店東館の地下に入り込んでいるそうだ。そのため東急東横店東館には地下階が無い。

渋谷川の暗渠

渋谷川の川底

まあ、基本的に水は流れていない。それは渋谷-恵比寿間で露出している川底を見ればわかることだがこんな空間が駅そばにあったとは。そりゃあ移設したくなるよね、と納得。

渋谷川の暗渠


@ysakaki

@ysakakiは東京のブロガー。原宿勤務になった2010年からhara19.jp(はらじゅくどっとじぇいぴー)を運営。在勤のメリットを活かして街の変化を観察し、現場からの記事をお届け。原宿・表参道はパンケーキの激戦区ということで詳しくなり仕事でパンケーキのサイトや世界文化社から出版された「行列ができるパンケーキショップ101」にも関わる。