スラッピーケークス。自分で焼くパンケーキ

アメリカの人気パンケーキ店「SlappyCakes(スラッピーケークス)」が新宿ルミネエストにオープンした。アメリカはオレゴン州で人気のパンケーキ店という触れ込み。特徴はお好み焼きのようにトッピングなどを選んで焼くスタイル。

新宿ルミネに日本初上陸のパンケーキ店がオープンするのはサラベスに続き2店目。パンケーキのメッカと言えば原宿・表参道だがエリア的に乗り遅れた新宿としては話題性を狙って初上陸の店、今までとは違うスタイルの店などを持って来る必要があった、ということだろうか。

パンケーキにも色々な種類があるが自分で焼くスタイルというのは珍しく、アメリカでもそうなのだろうか、気になる所。お好み焼きと考えれば目新しさは無いし、家で自分で焼いたほうが安上がり…となって定着するだろうか。固定観念は良くないから試してみないと、と思っていた。

初日は混むものだが、23時(ラストオーダー22時)と遅くまで営業していたので運良く入ることができた。

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新宿ルミネエストのレストラン街

なるほど、新宿東口のルミネエストはレストランフロアをリニューアル。スラッピーケークスはその目玉という位置付けらしい。

開口部を大きくしてカジュアルな横丁的一体感を出そう、という方向性。渋谷ヒカリエのレストラン街もそうですね。

そもそもスラッピーケークスとは

オレゴン州ポートランドで人気のパンケーキ店。オープンが2009年なので向こうでも新しい店。

生地やトッピングを選んで自分で焼くスタイルがウケたらしい。アメリカでは一般家庭でも庭先に鉄板持ち出してBBQ、みたいなことを良くやるが日本ではお好み焼き相当。

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混雑・行列具合

同じ新宿ルミネのサラベスがオープン当初かなり並んだということで行列具合を心配している方も多いだろう。

初日1930時点で一般席は1時間待ち、グリドル席は1時間半待ちだった。21時頃には行列も5人くらいになっていたのでメディアの取り上げ具合によるが「平日なら入れる」レベルに落ち着くのではと予想。

外観・内装 / スラッピーケークス

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自分でパンケーキを焼けるグリドル席

全席自分で焼くのかと思ったらグリドル席は6組で60席中半分くらいは普通のテーブルやカウンター席。こちらでは調理済みのパンケーキをいただける。

アメリカではBBQの鉄板みたいなのがどーんと埋め込まれているらしいが、日本ではこぶりなホットプレート。6人がけのボックス席なのでちょっと狭い感あり。温度は180度設定になっていた。

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スラッピーケークスのメニュー

これは、グリドル席用のメニュー。

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パンケーキ店でよくあるブレックファーストメニューを一日中出すスタイル。普通に調理済みパンケーキも頼める。

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グリドル席の注文方法

お好み焼きで豚玉や青のり有無を選ぶようなイメージで合っている。

1.パンケーキの生地を選ぶ
バターミルク / ホールグレイン(全粒粉) / ピーナツバターの3種類で各700円。

2.生地のトッピングを選ぶ
「PICK SOME FIXING」が「お好みのアイテムを選んでください」となっているが生地に埋めるトッピングのこと。スイーツ系とお食事系があり100〜150円。

3.上に飾るトッピングを選ぶ
ラベンダーハニー/ レモンカード/ ヨーグルト/ホイップクリーム /100%ピュアメープルシロップ / ヘーゼルナッツの自家製とこレートペースト/アップルソース/ラズベリージャム、など各100円〜150円。

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スラッピーケークスのパンケーキを焼くぞ

生地がボトルで出てきてこれはお手軽でいいアイデア。ても汚れないし取り回しが良い。バターミルクの「B」とピーナツバターの「P」。

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ホットプレートにチュル〜と垂らしまして。注ぎ口があるので割りと綺麗に円形になって楽しい。生地は液状でゆるいなでドバーッと出さないほうが良い。
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生地のトッピングを乗せまして
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プツプツっと出てきたら火が通ってきた証拠。
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ひっくり返しまして。全般にテフロン加工なのか簡単にひっくり返せる。
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ひっくり返したら暫し待つ。
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焼きあがったスラッピーケークスのパンケーキ作品

1本のボトルで10cmサイズのパンケーキが5まいほど焼けるので何周目かになってくると皆さんアレンジしだす。これが意外と楽しい。コミュニケーションにもなる。

綺麗な積み上げで構図を狙ってみた。
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ダラーパンケーキ風。「どら焼きみたい」と好評。
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ホイップクリームを載せてエッグスンシングスのパンケーキ風に。
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謎のゆるキャラが誕生した。
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ミスチルにちなんで「Love、始めました♪」。繊細な形は難易度が高い。
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エッグベネディクトも食べるべし

サラベスにもあるが、マフィンにボイルドエッグを乗せオレンジソースをかけたエッグベネディクトも頼みたい。黄身が流れだすのを楽しもう。

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まとめ

まずパンケーキとしての評価。軽めの生地で食感は良い。日本の膨らませるホットケーキと違ってアメリカ風の薄いパンケーキなので誰でも焼けるだろう。

トッピングが選びきれないほどあって、みんなでわいがやしながら楽しむのが良さそう。

スラッピーケークス写真集

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原宿・東京の有名パンケーキ店訪問記

パンケーキ記事が増えたので「原宿パンケーキ速報」というサイトに独立させました。

原宿・表参道は今、日本一のパンケーキ激戦区となっている。

従来からあったエッグスンシングス原宿店パンケーキデイズ原宿店外苑前の香咲、キャットストリートのuzna omom(ウズナ オムオム)に加え4月に相次いでオープンしたレインポーパンケーキ、東急プラザ表参道原宿最上階に旗艦店を構えた“世界一の朝食” bills表参道店、そして今月オープンした逗子のSUNDAY JAM。いずれもメディアに取り上げられた人気店ばかりだ。billsとSUNDAY JAMは徒歩5分の至近距離で両方トランジットジェネラルオフィス運営ということで意図的に「原宿・表参道エリアはパンケーキのメッカ」という戦略で密集させているものと思われる。

そして「開店即行列打ち切りの人気店」という実績を引っさげてカフェカイラ表参道、というわけだ。原宿・表参道を扱う当サイトではそれらを含め東京の有名パンケーキを制覇すべく食べ歩いているので参考にして欲しい。

  • みじんこのパンケーキ

    東京最強のパンケーキ10選

    2012年40店舗=週一以上食べ歩いた@hara19jpがセレクトした最強のパンケーキたち。みじんこ、#A、ミモザ、ピノキオ、帝国ホテル、VoiVoi、ニューオータニSATSUKI、San Francisco Peaks、リトルツリー。

メディアで人気のパンケーキ

最近TVで良く取り上げられているのは次の4店。「大島優子がお気に入り」のエッグスンシングス、「The Timesで世界一の朝食と評されブラッド・ピットらセレブの常連も多い」bills、「ハワイで一番おいしい朝食」カフェカイラ、「NYの朝食の女王」サラベスとキャッチコピーが付いている。

  • エッグスンシングスのパンケーキ

    エッグスンシングス原宿店

    ハワイの人気パンケーキ店エッグスンシングスのフランチャイズ店で108席と原宿でも最大規模ながら行列が途切れない。山盛りのホイップクリームを乗せたパンケーキが若い人に人気。

  • billsのパンケーキ

    bills表参道店

    原宿神宮前交差点のGAP跡にできた東急プラザ。その最上階にフラッグシップショップとしてオープンしたのがbills表参道店。リコッタチーズパンケーキは終日注文できる。

  • カフェカイラの特製パンケーキフルーツトッピング全部盛り

    カフェカイラ表参道店

    カフェカイラはスカイツリー近くにオープンしたパンケーキ店。ハワイ一の朝食を受賞したこともあるという触れ込みで3枚重ねのパンケーキにフレッシュフルーツがたっぷりのへルシーさが売り。2012年12月に表参道への移転した。

  • サラベスのリコッタチーズパンケーキ

    サラベス新宿

    「NYの朝食の女王」と鳴り物入りで登場。新宿ルミネ2階にあるオーガニック志向のレストラン。リコッタチーズパンケーキやボイルドエッグが人気。

ホテル系パンケーキ

1950年代から半世紀に渡り提供されてきた帝国ホテルのパンケーキ。月2000食出るホテルニューオータニのパンケーキなど伝統と格式のパンケーキは侮れない。

▼編集に関わりました。

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