ユニクロ銀座旗艦店の影で明治通りのユニクロ原宿店が閉店

世界最大の売り場面積を誇るUNIQLO銀座旗艦店オープンが話題になっているが、その影で原宿明治通りのUNIQLOがひっそり閉店した。3月11日で閉店とのこと。

原宿明治通りの「UT STORE HARAJUKU」はユニクロのTシャツ系の旗艦店という位置づけ。今までもTシャツ関係の先行発売が行われるなど特別扱いされてきたが、銀座店11階にグラフィックTシャツ専門ラインの「UT」フロアが設けられ役目を終えたということなのだろう。

▼ユニクロ原宿店閉店のお知らせに見入る人々

UT HARAJUKU店舗を振り返る

ユニクロのプレスリリースに原宿店がTシャツ旗艦店「UT HARAJUKU」としてリニューアルされた経緯が詳しく載っていた。1998年、ユニクロ原宿店は東京発の都市型店舗として旗艦店的役割を担い、東京進出の象徴だった。フリースブームの頃というからユニクロが「ユニばれ」と言われ安かろう悪かろうのイメージを脱却し、国民服的地位を築き始めた頃になるか。その後、2007年にTシャツ系の旗艦店「UT HARAJUKU」としてリニューアルされていた。

「原宿店というのは、東京に初めて本格的に進出したときの象徴のような店ですから、ニューヨークに旗艦店ができたとしても、ある意味で私たちの意識のどこかで精神的な旗艦店であり続けていたと思うんです。
http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2007/07/ut_store_harajuku2007.html

これがプロジェクトメンバの述懐である。UT HARAJUKUは「新しいTシャツを未来のコンビニで」と言われたプラスチックのボトルに入ったTシャツをコンビニのように陳列された棚で売るスタイル、「タイムズスクエア」と呼ばれたファサードの赤いLEDでインパクトを与えた。プロデュースはアートディレクターの佐藤可士和氏。ソーホー ニューヨーク店のプロデュースにつぐ大きな案件だった。

。。。という経緯を経て「精神的な旗艦店」だった原宿店が特にアナウンスやイベントもなくひっそり閉店した様子を見ると国外へ目を向けるユニクロの姿勢が伺える。NY店など海外では立派な旗艦店があるのに国内で旗艦店ってどこ?と言われた時に思い浮かばなかったものなあ。

やっぱり国際ブランドは本国に立派な旗艦店が無いとな、という想いは同意できる。

過去ユニクロ原宿店で開かれたイベントを振り返る

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